すこし前の話ですが、昨年の11月に妻と石垣島に旅行しました。
3泊4日の短い旅でしたが、11月なのに泳げるぐらい温かく、
日本なのに異国のような情緒があって、とても良い所でした。
その思い出を、書き留めておこうと思います。
(1日目)
石垣島の空港についてさっそく食事。
有名な八重山そば(ソーキそば)を食べる。

関西でいう焼きそばの麺を、そのまま汁そばにしたような感じ。
だしは薄味。「具が多ーい」、結構なボリュームでした。
店内には当然沖縄民謡がかかっている。
そして壁にはBIGINや夏川りみのポスター。
やはり沖縄が誇るスターなのだ。
そしてその足でフェリーに乗り、竹富島でレンタサイクルを楽しむ。
どの家にも赤レンガの屋根に守り神のシーサー。


「沖縄にキター!」気分を満喫。
途中に遠浅の海があり、水着に着替えて、入ってみる。
カナヅチの私でも、水遊びを楽しむことができた。
ただし、ナメコが多かったので、よけながらですが。


それと、竹富島には野良猫が多かった。
石垣にもどってホテルにチェックイン、今回の宿は夕食が付いてないので、
夕食を食べに出る。
どこがいいか分からないので適当に居酒屋に入り、
そーみんちゃんぷるー、サラダ、豚足、魚のから揚げなどを食べる。
付き出しにもサラダにもゴーヤが入っており、妻は少し苦手の様子だった。
そしてここでも沖縄民謡。
ホテルに帰って温泉に入り、テレビをつける。
NHKは総合と教育とBS1,2が入るが、
民放が少ない。確か2,3局しかなかったように思う。
さすが石垣島!
しかし「マンハッタン・ラブストーリー」は見ることができたので、満足。
ここまで来てテレビ見るか、俺。
(2日目)
またフェリーに乗って、今度は西表島へ。
バスに乗り、観光する。さすが日本のアマゾン。
ガイドさんはベテランの男性で、話術にたけ、
三線で歌を歌ってくれたり、とても楽しい時間を過ごす。
バスを降り、次は山登り。
何時間も歩き、たどり着いた先は美しい滝。
水しぶきの涼しさを楽しんでいたら、岩場でスッテンコロリン。
どこへ来てもドン臭いな、俺。

山を降りて昼食(また沖縄料理)を済まし、
今度はボートに乗って西表の景色を楽しむ。
石垣島にもどって夕食。
沖縄料理は早くも飽きてきたので、今日は石垣牛の焼肉にする。
金城という店が近くにあり、安くておいしいという事なので、そこにする。
大変混雑していたが、たまたま一席空いていたので、ラッキー。
確かにうまかった。今日西表で牛を見てきたところなのに・・・。


↑この写真の並べ方はさすがに趣味が悪い。最低だな、俺。
昨日のサイクリングと、今日の登山で、足はパンパン。
普段の運動不足を痛感する。
とりあえずバンテリンを塗りまくってマッサージ。
そして「探偵!ナイトスクープ」を見る。やっててよかった。
今日も最後はテレビかよ。
(3日目)
由布島へ。
水牛に乗ってゆらゆらと。
頬に当たる風が気持ちいい。

午後は石垣島でシーカヤックとシュノーケリング。


シーカヤックは案外うまくいったのだが、
シュノーケリングはやはりカナヅチの為、断念。
妻は楽しそうに泳いでいた。
行き帰りは車で送迎してくれたのだが、運転してくれた方はなんと
北海道の出身だそうで、趣味のダイビングで何度かこちらを訪れるうち、
住みついてしまったらしい。
沖縄にはこういう人がきっと沢山いるのだろう。
それだけ魅力のある所なのだ。
こういう生き方の出来る人を、うらやましいと思う。
夜は魚料理を食べた後、念願の民謡酒場へ。
最後には一緒に踊らされてしまった。

民謡酒場のあった通りにはスナックやキャバクラらしき店も並んでいたのだが、
いったい沖縄のキャバクラって、どんなだろう。少し興味があったが、
今回はヨメと一緒なので断念。
(最終日)
石垣島の市内観光バスに乗り、あちこちと。
ここのガイドさんも、なかなか楽しい人だった。
具志堅用高記念館は、バスの中から見ただけだった。
立ち寄れなかったのが、残念。

帰りまで少し時間があったので、石垣島の商店街などを散策。
コンビニひとつにしても、沖縄限定のお菓子とかカップ麺とか、
シークァーサァージュースとか、そういったものが並んでいる。
ちんすこうやシーサーの携帯ストラップなどを買う。
商店街の端に楽器屋を見つける。
三線はさすがに高くて買えなかったが、
となりに怪しい中古レコード屋を見つけたので、入ってみる。
店の人がDJ気取りでレコードをかけている。
客は一人もいない。一日何枚くらい売れるのだろう、ココ。
レゲエとかハウスとかHIPHOPなど、多彩なラインナップ。
ビクターデイビスのREMIX盤と、インナーライフのベスト盤を買う。
石垣に来て初めて沖縄民謡以外の音楽に触れた。
何やら日本最南端のクラブがあるらしいのだが、またの機会に。
帰りに「リクオ、ライブ!」の張り紙を見つける。
まだやっていたのか。
石垣島最後の思い出に、喫茶店で沖縄風ぜんざいなるものを食べる。
かき氷に黒糖で煮た小豆をかけ、白玉をトッピングした冷製ぜんざい。
とてもコクのある甘さ。また機会があったら食べたいと思う。
天気にも恵まれ、楽しい4日間を過ごす事ができた。
ちなみに妻は結婚前、旅行カウンターに勤めていた。
だから旅行のプランや予約はお手の物。
かつては旅行になど興味なく、どこへもいった事のない私だが、
妻と知り合ってからこうしてどこかに出かける楽しみを知ったような気がする。
妻のおかげで、今回もいい旅になった。
次はいつになるだろうか。

